メモ①

ヤンデレ)バトル案

凛世VS

・果穂

ない。あるとしたら数年後に飛ばさなければならない。それでもバトルに近い形を再現したいのならば「プロデューサーさんのこと考えると胸がドキドキするんです……」と凛世に相談したら「大人になれば……わかるようになります……」とかいって先延ばしする凛世はかろうじて見える。見えないかもしれない。 

・樹里

凛世にばれないようにコソコソしてそう。事あるごとに後ろめたさを感じるけど、結局凛世の煮え切らない態度に逆切れしてバトルに発展する。凛世はヤンデレバトルにおける火力がとても低いので、お助けキャラとしてちょこ先輩が凛世側に加入する。まあ、どちらにせよ「プロデューサーのことが好きならちゃんと気持ちを伝えろよ!」というセリフは負け確っぽくて難しい。この時夏葉は中立で、果穂は何が起きてるか知らない(ギスってる雰囲気は感じている)。

・夏葉

直球勝負になる。具体的には夏葉が宣戦布告する。バトルに不向きな凛世にとってこの宣告はかなりの痛手となるだろう。今までの凛世を知っている樹里・ちょこ先輩が夏葉を考え直すよう説得するが通じない。「でも、最終的に決めるのはプロデューサーじゃない?」で吹き飛ばされる。ちょこ先輩がプロデューサーにけしかけて凛世と二人きりの時間を作るも「なにもございません……」とかいってシューンとしてそう。勝算うっす。

・ちょこ

なんでもござれのオールラウンドプレーヤーである。上二人のパターン、隠れてイベントを進めるあるいは(凛世が委縮すると察しているうえで)宣戦布告してもよし、そんでもってちょっとしたらあっさり別れててもよし。強い。なんて強いんだこの女は……。「凛世ちゃん、恋って早い者勝ちなんだよ」とかしれっというな。その比較的軽い恋愛観(個人の感想です)から一番ヤンデレバトルになりそうな気がする。おいだから「プロデューサーさん、私のおっぱいよく見てるんだよね」とかさ、そういうこと言うなって!

 

最終予想 1勝 2負 1分(ノーゲーム)

凛世はバトルになると弱くなる傾向がある。これからのコミュにおいて押しの強さをどこまで鍛えられるかに期待したい。