どうもこんばんは! おうっ、すごい! 嬉しいです!
えー大分いい季節になってきましたけれども、なんかこう、ワクワクしたり悶々としたりとかしてますか!?
こうね、春から夏にかけて夜にこうムズムズムズムズしてるときに、ふと空を見ると満月があったりしてですね、 なんかこう自分の中にこう、アニマルな部分が残ってると思うと非常に嬉しい今日この頃なんですけども。
まあアニマルの話とは関係ありそうでないんですけども、続けて読んでください。
バニーガール!(草 野 マ サ ム ネ)
ということで、どうでもいい話をします。
前にも話したんですけど、最近泣いたりしてますか? 僕はここ数年は泣いたりはしてないですね。
正確には涙は出るんですけど、泣いてはいないなっていう。ちょっとわかりにくいですよね。
例えば、凄い感動する映画を観たとするじゃないですか。で、最後のシーン、ジーンとくるような場面が来るわけですよ。
そういう時、涙は出るんですよ。でもそれって、僕が意図的に流してる涙だったりするわけです。
脳内くん「涙出せますけど出しますか?」
僕「オナシャス!」
というやりとりを仲介してるんですよ。これがこう、なんかね……ちょっと残念というか、自覚がなければもっと純粋に感動できたのになあって思うんですよ。
まあ、よくわかりませんね。そのため、もう一つ例えを出したいと思います。
尿意です。(不退転の決意)
子供のころ、何か悲しいことがあってしゃくりあげながら泣いちゃったこと、多分誰しも一度くらいはありますよね。どうにか堪えようと思う。でも、なかなか止まらない。これって、小便間に合わなくて漏らしちゃうのと似てませんか?
同じように、さっきの僕の話で言うと、映画を見て尿意はあるんです。でも、堪えられないほどじゃない。そんなときに選択肢が出るわけですよ。んで、漏らすほどじゃないけどとりあえず小便しとくわけですわ。これが近年僕が涙を流すときです。
まあだからなんなんだって話なんですが、他の人はどうなのかなって書きながらちょっと気になりました。インタビューを受ける試合後のスポーツ選手とか、引退するアイドルの方とかは、小便行けるから行っとくのか、それとも漏らしちゃったりしてるのかなって。ケースバイケースだとは思うんですけど。
そうして僕は、死ぬまでにもう一回、出来れば悲しみ以外の感情で小便を漏らしたいなって思います。むつかしいですね。
そんな感じです。